リスクがある所で本性が出る
こんにちは。
3つのポイントで達成スピードを倍にする。描いた通りの未来に進む夢一直線コーチング草柳です。
先日マーベラスラボアドベンチャーという野外体感型研修に那須まで行ってきた。
普段僕らはセミナーや研修と言えば、室内で行う事がほとんど。
でも今回の研修は完全に野外施設。
室内というリスクのない所では人間の本質は見抜けない。死の恐怖やリスクを取ることでその人の本性が出てくるという。
膝くらいの高さの丸太の上に11人で乗り、落ちずに順番を入れ替えるワーク。
大きなシーソーに22人で乗りバランスを保ち、下についてはいけないというワーク。
大きな木の壁を全員が乗り越えるというワーク。
隆さ13mの丸太の上を目を開けて渡り、帰りは目隠しをして渡るワーク。
そのミッションを成功する為にみんなで話し合う。
その時もそれぞれの特性が出ていた。
室内では絶対にない感情があった。
そしてなんといっても一番の経験は高さ13mの丸太渡り。
バディを組んで二人で上に登る。だが、渡るのは一人ずつ。
もう一人は応援する。
上に上がった時の怖さはすごかった。足がめちゃ震える。初めての体験。
心ではそんなに怖くないと思っていても体はめちゃ震えていた。
おそらく顕在意識ではそんなに怖くないと思っていても、潜在意識で相当怖かったんだと思う。
せっかくならまだ誰も挑戦していない未知の状態で挑戦したかったので、一番目に渡った。
どうやって渡るかも誰もやっていない状況だからこそ、本当の挑戦だと思った。
渡っていて感じたこと。
バディの声が一番耳に入ってくるし、何より心強いと思った。
言葉は「がんばれ」「大丈夫」「できるよ」というシンプルな言葉かもしれないけれど、無音の状態で一人だったら絶対に渡れなかったと思う。
自分は一人では生きていないし、応援の力って絶大なんだなって心から思ったし、体感で感じた。
逆に自分も応援する時にはどうすれば安心して渡れるのか?ということしか考えてなかった。
自分も同じ上にいることを忘れていた。
このプログラムを作った加藤さんが言っていた。
「バディに対して何ができるかを本気で考えて行動できれば誰と組んでもうまくいく。」
と。
確かにそうだと思った。
相手の為に何ができるか?
自分の事を忘れて応援していたし、それが本性なんだと思う。
そしてまた別の仲間が高所恐怖症で上に行ってもずっとスタートできない人もいた。
正直渡れないと思っていた。
けれど渡ってほしい気持ちもあり、みんなで下から応援した。
一言も発せなかったその人は一歩ずつ進みだした。
まず行きを渡り切った。
そして帰り。目隠しをして、また渡り切った。
本気で怖かったはずなのに応援によって背中を押されて渡り切った時はめちゃめちゃ感動した。
渡った本人も泣いていたし、自分も涙した。
この経験は室内では絶対できなかった。
室内のセミナーでいくら想像しても実際にその立場に立たなければわからないことがたくさんある。
今回は全てのプログラムはやらなかったが、本当にいい体験ができた。
自分の事も大事だけれど、それ以上にバディや仲間が渡っていて、渡り切った時のほうが嬉しかったあの感覚。
ここ1ヶ月体感型で自分の潜在意識を引き出す状況で自分自身の壁を突破する研修が多かった。
1人では生きていけないということもわかった。
周りにたくさん支えられて本当に有り難いし、感謝している。
自分の人生は自分で選択して生きる!!その上で支え合える仲間がたくさんいたらどれだけ幸せなことか!!
改めてそう心に誓った日だった!
そして普通じゃ体験できない機会をくれる僕が所属しているコミュニティのK-Styleに感謝です。
こんな体感型研修にいくコミュニティなかなかないと思う。
僕も誰かを支えて、応援して、導いていく。
もっともっと高いレベルでそういう人間になろうと決意した!!
最後まで読んでくれてありがとうございます^^
何か共感してくれたらフォロー等してくれると嬉しいです^^
草柳
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